ワードプレスを多言語化 WordPress導入したてですけど、将来は多言語化したい。
WordPressサイトをグローバルに多言語対応する方法 | ワードプレステーマTCD
WordPressは通常、多言語(バイリンガル・マルチリンガル)ブログには対応していないんですって。
私は、日本語でブログを長年書いてきましたので、あまり海外の方に自分のブログを読んでもらうという視点はなかった。
それでも、2003年に楽天日記(当時は日記という名前だったと記憶)を解説して日記を書き始め、さまざまにいろいろなブログサービスで書くことを続けてきたので、今後も書くことは継続しそうだ。
そうなると、日本も今後日本語だけで完結する社会にはならない様子なので、自分のブログも最低でも英語に翻訳して海外の人にも読んでもらい、交流していけるようになったらよいな〜とシンプルに考えるとき、サイトの設計にも「多言語化」の視点を抑えておきたいとこの記事を読んで思った。
ちょっと考えればわかることだが、海外のサーバーにその国の方に読んでもらうためにサイトを立ち上げることで、ストレスなく読んでもらえる可能性が高くなるようだ。
コンテンツにしても、翻訳の必要になるものを考えていかないといけないこと。
ネットショップなどを運営する場合は、その国の通貨の事情はもちろん税金なども考えて決めないといけない。
その他もろもろ。。。日本語ONLYだけでは考えなくても良いことがある。
具体的には、いまのところ
・言語別にWordPressを分ける
・マルチサイトで作成する
・プラグインを使う
ということで対応するようだ。
私の住んでいるところは、有名な観光地なので、
海外の方に向けて、寺社名刹の地元住民ならではの説明なんかを翻訳したサイトを作ってみたい。
地元振興を考えたら、ほかにもコンテンツは作れそうだが、まずは翻訳力を向上させないと!
個人ブログ運営にも海外のお客さんをターゲットに含めると、他の日記ブログと差別化できそうだと夢は膨らむ。